2020年の渋谷ハロウィンがトラブルが少なったという記事が。。。
裏に民間警備会社…え?警察じゃなくて?
トラブルが少なかった2020年の渋谷ハロウィン 裏に民間警備会社の存在 #ldnews https://t.co/jLdXlzPxsv
— kojikoji (@kojikoj50118065) November 5, 2020
暴徒化したら手が付けられない
渋谷のハロウィンについては良いイメージがありません。
テレビ映像に流れるのは無法地帯と化した渋谷の街…行ったことはありませんが。。。
一昨年は軽トラックをひっくり返して逮捕された若者まででました。
いつから日本でも「ハロウィン」なんて言い始めて騒ぐようになったんですかね。。。
時代は「コワモテ」?
で、今年の渋谷のハロウィンはトラブルが少なかったとか・・・。
その裏に民間警備会社の活躍があったことは知りませんでした。
しかし、ただの民間警備会社ではないらしい・・・。
どうやら「強面(コワモテ)」の警備員がにらみを利かしているらしいのです。
その民間警備会社は「株式会社BONDS」で、所属する警備員は元自衛隊員、大学の柔道や相撲部員、現役の格闘家など…強そうな人ばかり。。。
セミナーの様子はこんな感じ↓
昔の学校の体育教師といったところでしょうか?
怖い先生となめられている先生とでは授業の雰囲気がまるで違いましたからね。
人間も動物ですから自分より弱そうだったら執拗に攻撃しますし、強そうだったらおとなしくする…当たり前と言えば当たり前のような気がしますが。。。
日常生活のお店におけるクレーマー対策にもヒントになると思います。
クレーマーも人を見ています。
店員が屈強なコワモテだったら…まぁおとなしくしますよね。。。おまけに敬語付きで(笑)
「戦わずして勝つ」…孫子の兵法でしたっけ?
鍛えた肉体は相手の失礼を引き出さない
「鍛えた肉体は相手の失礼を引き出さない」…私の心に刻み込まれている言葉です。
この言葉は武田真治さんの本↓の帯か目次に書いてあった言葉だと記憶しています。
私はこの言葉を「なめられる方にも原因がある。それは弱そうだから。」と解釈しました。
最近の自分自身の筋トレのモチベーションになっています。
コワモテ民間警備会社には賛否両論あるようです。
公道上で活動してる民間警備会社の警備員の指示に従う義務はあるのだろうか… 警察がやってるならまだわかるんだけど、少しモヤっとした記事
ときには屈強さも必要ですよね。
”圧がすごい警備員。中央の警備員の首元からはタトゥーがのぞいている…”/コワモテ警備員が怒号を…“行儀が良かった”渋谷ハロウィーン、裏に民間警備会社の存在 | 文春オンライン #ニュース #渋谷ハロウィーンhttps://t.co/EMECjc41Vg
— Stray Cats (@Stray_Cats_1st) November 4, 2020
山○組の方々は子供たちにお菓子配るとかよりもこういう協力の仕方をされたらいかがだろうか。
↑コレはちょっとやりすぎ感がありますが。。。
まとめ
今回は渋谷のハロウィンがコワモテ民間警備員によって落ち着いていたという内容を取り上げました。
アイドルのコンサートなどにもコワモテ警備員が重宝されているようです。
何か時代が大きな曲がり角を曲がっているような気がします。
「ほめて伸ばす」とか「DJポリス」とか…そういうのが通用しなくなってきているような気がします。
しかし、今回のような「力」で抑えるというやり方も度を越えると「暴力」になります。
愛の国ガンダーラはあまりに遠い…。
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