2021三浦大輔が横浜DeNA監督に！二軍監督の実績や采配は？

ハマの番長こと三浦大輔がついに（もう？）監督就任！となりましました。

ＤｅＮＡ、三浦大輔監督誕生へ/野球/デイリースポーツ online https://t.co/iYTS011aqd @Daily_Onlineより

— kojikoji (@kojikoj50118065) November 15, 2020

三浦大輔が監督に就任することの意味
二軍監督としての実績は？
野球ファンやベイスターズファンの反応は様々
まとめ

三浦大輔が監督に就任することの意味

ハマの番長・三浦大輔が監督に就任することの意味はかなり大きなものがあります。

チーム生え抜きの投手出身が４５年ぶりとの情報もありますが…ぶっちゃけそんなの関係ねぇ！なんです…番長の場合。。。

選手として引退するときの動画をご覧いただければ、いかに横浜という街に愛されていたかがヒシヒシと伝わってくると思います。

街中に「永遠番長」という垂れ幕やらポスターやら…。

そして、街を電車で移動しながらポスターなどにサインを書き込んだり、ファンにサインしたり写真撮影に応じたり…。

引退するってだけでこんなにされます？普通…。

だから、普通じゃないんです。。。

投手としての成績はもちろん優れていた（１７２勝）とは思いますが、横浜ファンを熱くさせるのは「横浜一筋２５年」ってところですよね。

一流選手が次々と他球団へ移籍したりするなか横浜でプレーし続け、「暗黒時代」と言われた時を耐え忍び…。

だから、横浜ファンは三浦大輔を見ると涙が出てくるのです。。。

これで、横浜出身だったら完璧でした(笑)…ちなみにハマの番長は奈良県出身です。。。

二軍監督としての実績は？

ハマの番長・三浦大輔は２０１６年の引退後、２０１９年に１軍投手コーチとして復帰して今年は今季二軍監督を務めました。

よっぽどのファンでないと二軍の様子はよくわかりませんよね。。

結論から言うとイースタンリーグ２位だったそうです。

優勝した楽天とはわずか２ゲーム差！

戦術も投手出身らしからぬ（？）犠打57、盗塁65といずれもリーグトップだったそうです。

横浜ＤｅＮＡベイスターズ公式ページに三浦大輔自身の二軍監督としての総括が掲載されていますので引用してまとめます。

若手を率いる立場として何より大切にしてきたのは、ベンチの雰囲気
試合では勝ちにこだわりながらも、「暗い雰囲気にはしたくなかった」

特に二軍には若い選手が多いですから、昔のようなやり方では結果は出せないことをすでに実践されているようですね。

ただ、「雰囲気」だけでは１軍の試合には勝てないのも現実ですから、具体的な野球観に基づいた戦い方が試されますね。

さらに、万永二軍総合コーチは三浦二軍監督をこう評しています。

「監督は、常に選手目線でケアをして、何が起きても選手を守ってあげようという姿勢をすごく感じました。コーチの意見もよく聞いてくれて、みんなで考えて何かに取り組もうとするところは、ファーム全体として非常にやりやすかった」

野球ファンやベイスターズファンの反応は様々

当然ですが、期待と不安が入り混じっています。。。

さて、どうなるか。まずはリーダーシップを発揮し、選手が付いて来てくれるか、人間性が問われるのが監督かと思います。これは会社なんかでも同じ。個人的には好きな方なので期待値の方が上回っていますが、いざ現場！となるとどうなるか。でも二軍を経ての一軍ですから、まだ良かったかな。

↑若い選手は言うこと聞くんじゃないですかねぇ。。。

少なくとも三浦大輔は「お前に言われたくねぇよ」という大人ではないと思いますので。

複雑な心境…。
監督職って、悪い時は批判に晒される立場…。

いずれ番長を悪く言う人が出てくるんだろうなと思うと…。

↑そうなんですよね。。。

ファンとして一番の心配はコレなんです。

まぁ、中畑監督のようにずっとＢクラスでも暖かく送り出してくれたファンですから…(笑)

日本一を経験したことが、監督としての采配にどう影響するのか、楽しみでもあり、不安でもある。ファンのために横浜に残り続けてくれていることには深く感謝しています。すぐに結果が出なくても、信じてついて行きたいです。

↑本当のファンの声ですよね。。。

10月に鎌ヶ谷ハム戦二軍観戦した感じではリードしてても森にバントとか特定選手の育成目的の趣旨は感じました。二軍で目をかけた選手、身体能力高い選手とかは積極登用するのかな。知野とか山本とか。割と冷静な感じ。二軍以上の関根、桑原、伊藤をどうするのか、ストッパー三嶋or 山崎など楽しみ。佐々岡みたいに選手の文句でファンからブーイングは無さそう。会社DeNAが引き続きバックアップすれば
良い結果は出るかと。

↑具体的な選手起用や采配にまで踏み込んでいる方も…。