プレゼンティーズム(疾病就業)対策!アブセンティズムより深刻に

健康

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「プレゼンティーズム」って何?サプライズ的なプレゼント?・・・そんな呑気なものではないらしい…。プレゼンティーズムの日本語訳は「疾病就業」。何とも穏やかではない響き。。。体調不良でも無理して出社している状態を指すらしいです。「プレゼント」(出席する)から作られたらしいです。一方、「アブセンティズム」は欠勤のことです。

プレゼンティーズムを克服せよ!

「働き方改革」が進行する中、生産性を高めるためには「アブセンティズム」(欠勤)よりも「プレゼンティーズム」(疾病就業)の克服が大きなカギとなることが分かってきたようです。せっかく出社してきても、体調不良でパフォーマンスが下がり、本人が凹むことはもちろん、周りにも迷惑をかけることになりかねません。

特に「花粉症対策」が重要課題であり、積極的に取り組む企業も増えてきたということです。

前に勤めていた会社で重い花粉症を抱えている男性社員がいました。見ているだけで気の毒になるほどでした…。

何か簡単に治るようなタイトルの本もありますが・・・そう簡単にはいきませんよね。

 

プレゼンティーズムという新しい概念

…にしても次々と新しい言葉が生まれてきますね。しかも、横文字。。。「言葉が生まれる」ということはその状態が「意識される」ことにつながります。次は有効な対策を立て、克服するという流れになりますよね。「セクハラ」なんてそうですよね。克服はされていないと思いますが…。

「プレゼンティーズム」というキーワードで本を検索しても今話題になっているものはありません。発達障害との関連で書かれたものしか検索されませんね。

 

最大のプレゼンティーズム要因「花粉症」を克服せよ!!

私も重度ではありませんが、花粉症気味です。日によって全く状態が変わるので困惑しています。朝起きて鼻が詰まっている日はダメですね(笑)1日何にもする気にならない。。。

花粉症は個人的な問題では済まないようですね。
IT大手のDeNAは花粉症の社員に乳酸菌食品を利用して効果を上げたそうです。薬や注射には抵抗がありますが、ヨーグルトなどの食品だったら抵抗感なく続けられそうですね。個人差はあると思いますが、摂取する食品にまで企業が気を使わなくてはならない時代が来たのですね。

おまけ

花粉症について調べていたら…はじめしゃちょーの動画を発見。。。体張ってるよなぁ・・・

もう一丁…

国民病ともいうべき「花粉症」。たくさんの医薬品や健康食品が販売されていますが、かなりの個人差があり特効薬はいまだにないという状態です。


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花粉症の特効薬を開発出来たらノーベル賞ものかなぁ・・・?

 


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