【ナニコレ珍百景】静岡市の川の中洲の森に神社!?場所や名前は?

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ナニコレ珍百景で静岡市の川の中洲の森の中の神社が紹介されました。

実は行ったことがあるので改めて調べて記録しておこうと思いました。

神社があるのは「木枯森」

住所は静岡市葵区羽鳥3丁目7です。

通称「木枯森(こがらしのもり)」と呼ばれています。

石段を登り、小高い森の頂上に位置するのは八幡神社です。

衛星写真でもはっきりとわかりますが、藁科川の中州に直径100メートルのこんもりとした森があります。

車で近くを通ってもなかなかの存在感と風情で思わず何度も見てしまいます。

この中に神社があることはしばらくの間知りませんでした。

十数年前、小さかった娘と一緒に川を渡って木枯らしの森へ…。

季節は夏で、川の水が多くなかったのでサンダルで渡れました。。。

神社もいきましたが…何か神秘的でしたね。。。

ドローン映像があったのでご紹介。

…なんかブロッコリーに見えてきた。。。

平安時代からその名を知られる!清少納言も詠っていた?

「木枯森」は平安時代には駿河を代表する歌枕として、いろいろな歌で詠まれていたそうです。

代表例は何と…清少納言の枕草子!!

「森はこがらしの森」と詠われているそうです。

実際に清少納言が「木枯森」を見たのかは定かではありませんが…。

残念ながら京都にも同名の森があったらしく、「そっちじゃねぇ?」説もあるようです。

実はこの「木枯森」は平安時代の「国道1号線?」の道端にあり、往来する人たちの目に必ず映っていたのです。

清少納言が直接見ていなくても、実際に見た人から話を聞いたり、絵で見せられた可能性も高いですよね。

私も子供2人を連れて、この付近の奈良・平安時代の古道を歩いたことがあるのですが…「山」でした!(笑)

以前は両岸から橋があった!

これは初めて知ったのですが…。

かつては両岸から橋が架かっていたそうです。

しかし、度重なる災害によって橋は崩れてしまい…そのままになっているそうです。

この橋がいつかけれて、どのくらいの期間が存在したのか…?

橋が架かっていた時の画像は残っていないのか…?

気になって調べましたが…わからなかったので引き続き調べてみたいと思います。

まとめ

ナニコレ珍百景は毎週楽しみて観ています。

特に今日は静岡市出身の広瀬アリスさんがゲストだったので静岡多めでした(笑)

地元が紹介されるとうれしいですね。


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また気になる珍百景があったらまとめたいと思います。


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